May.22.2012 知覧 Chiran


薩摩半島の南端部に位置する町、知覧は、江戸時代、島津藩の上級武士により築かれた武家屋敷の街並みが残る街です。



石垣に、綺麗に刈り込まれた生垣。丁髷姿の御侍さんが今にも姿を表しそうな 、そんな雰囲気です。








二ツ家と呼ばれる、鹿児島独特の建築様式の建物。






知覧は、お茶の名産地。火山灰の土地は茶の生産に適し、日本有数の茶の産地となっています。



知覧の道に、延々と並ぶ石灯籠。


終戦間際、ここは特別攻撃隊の基地となりました。


特攻で散った兵士たちの多くは、21〜22歳の若者。祖国を守るため、家族を守るため、帰らぬ旅へと飛び立った彼らの最期の言葉は、国家や戦争というものを考える上で、必ず知っておかなければならないもの。そう感じられたここは、やはり来るべき場所でした。

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