Dec.12.2012 サンフランシスコ San Francisco 1st day





サンフランシスコのシンボル、ゴールデン・ゲート・ブリッジ。美しさもさることながら、印象的なのは、アメリカ人にとり、ここがアメリカ最後の地であるという意識でした。ここをくくれば、もうサンフランシスコの街を、そしてその背後の故郷を顧みることはできす、その先にある、「戦地」へ赴く、その境界線であること。それは、イラクであり、アフガンであり、ベトナムであり、そして日本であった。この橋をくぐり、二度と祖国の地を踏むこと無く散った、多くのアメリカ人がいること。
とかく、太平洋戦争になると、日本人として、日本の目線でしかその歴史を見られない、想像できないでいましたが、この地に立って、この橋と、その先に広がる太平洋を眺めると、海の向こう側にも、同じような悲劇があったのだなと、容易に想像することができる気がします。そのことだけでも、この地に来た意味があったなと、そう思います。




サンフランシスコにも、日本人街があります。街といっても、北米最大規模を誇る中華街とは比較にならぬほど小さな地域で、日系商店が集まるモールがあることで、その存在を確認できる程度のものです。また商店等も、バンクーバーが極めて「日本人」的であったのに対し、ここは「日系人」的な感じを受けます。日本のようで、すこし違っている。ゆえに意識して、日本的にしている。そんな印象を受ける街です。






ここにある紀伊國屋書店は、日本語書籍の品揃えが素晴らしく、こちらのガイドブックもあって重宝しました。下のフロアのマンガコーナーは、かなりの品揃えで、画集等、下手な東京の本屋では置いていないようなものまであります。当然日本で買うよりは高いですが、少し驚きです。

サンフランシスコのシンボルといえば、ケーブルカーなどもありますが、今日は日が暮れて良い写真が撮れなかったので、明日にでもお届け出来ればと思います。

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