Dec.15.2012 自転車を送り返すかという話 Send back my bike or not


昨日も書きましたが、自転車がパンクしました。

ただパンクしただけなら、チューブ替えれば手っ取り早く復旧するわけですが、問題は予備チューブが一本しかないこと。しかも14インチという特殊サイズなため、替えが手にはいらないこと。さすがにこんな早期にパンクするとは想定していなかったので、この虎の子の一本は使いたくないところです。
そこで、今のチューブを補修することにしたわけですが、持ってきたイージーパッチでは、塞いでも空気抜けする。やはり、ゴムのりとパッチが必要と探したところ、ハリウッドにある自動車用品店に置いてありました。それを購入して、タイヤ外して本格的に直そうとしたところ、リムに釘でできたと思われる凹凸が。このままでは、結局チューブを痛めてパンクするので、そこをヤスって尖りをなくし、ガムテープでマスクして、一応の処置。あとは、チューブをちゃんとしたパッチで穴を塞ぎ、再度タイヤに取り付ける。
以上の作業で、結局今日はほとんど時間が潰れてしまいました。

とりあえず、補修したチューブで空気抜けがないか今晩は様子を見ます。しかし、これでダメなようだと、予備チューブを使わざるを得ず、それがこの先の国で破損した時、いよいよ邪魔な大荷物になる危険性があります。だとすれば、そのリスクを避けるため、ここで日本に送り返すのも、十分理に適った選択肢でしょう。特に、明日ならば、明日日本に帰る旅人が持って帰ってくれるとの有難すぎる申出もあるので、これ以上ない機会と言えます。

もっとも、ここまで自転車は、相当行動範囲を広げてくれ、どの街でもなくてはならない足になっていました。徒歩なら三日にわけて回る必要があるところを、一日で回りきれる行動力です。
タクシーなどを使う煩わしさからも解放され、節約にもなります。アメリカの街は、市内のどこにでも、自転車をつないで置けるパイプが設置されているので、非常に駐輪が楽です。電車やバスにもそのまま積み込めるのも楽です。
もちろん欠点として、建物の中に入るのに躊躇いをおぼえる(駐輪して盗まれる可能性もありますし)、雨の日の移動の場合邪魔な大荷物でしかない、といったこともありますが。

あと、良し悪しは別にして、小型折り畳み自転車は目立ちます。この一週間で十人以上にクールだねとか、どこで買ったのとか聞かれました。日本で買ったというと皆さん納得されます。もっとも、製造メーカーのDAHONは、アメリカはカリフォルニアに本社のある会社なのですけどね。

結局、これを書いている現在でも、どうするか悩んでいます。
今回の旅、本当に悩ましいことばかりです。

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