Feb.21.2013 チロエ島 Chiloe Island



チロエ島は、プエルト・モンから、短い海峡を越えた島。南北約190km東西約60kmの、南米で5番目に大きな島です。今日はその中心の町、カストロまで日帰りで行ってきました。






この島では、特徴的な建築が見られます。入り組んだ海岸線で穏やかでかつ干満の差が大きいことから、このような高床式の家々が海岸線に張り出して建てられています。

また、カラフルな鱗状の壁も特徴的です。














チロエ島の風景は、また北海道を思わせる風景。地球の裏側が、対称の姿をみせるというのは、実に面白いです。


もっとも、カストロの町を歩いていると、北海道にいるようで、でも道路の作りや家並みが違い、似ているけど違う場所にいるという感覚になります。この感覚は、以前樺太を歩いていた時に感じたものと似ています。地形や自然環境は同じなのに、人工のものが違うことによる違和感。樺太のロシア式の街と、チリの街は異なりますが、違いによる違和感を呼び起こす点では共通します。違和感というのは、全く違うものにではなく、似ているのに微妙に違うものに強く覚えるものだというのが、この例を通してもよくわかります。


この島もまた、漁業の盛んな島。クラントという料理。貝類(主にムール貝)を茹でただけですが、実に美味しい。そしてこのボリューム。これで4200ペソ≒840円です(もっとも貝自体は遥かに安く売っています。観光客向けの店でもこの値段ということで)。



日帰りで近いと思っていたのですが、渡し船にバスごと乗り込んだり、何だかんだて、カストロの町まで片道4時間近くかかりました。幸い、日がくれるのは午後8時半頃なので、遅くまで観光できますが、日帰りの際は早めに出るほうがいいでしょう。

明日は、プエルト・ナタレス行き、三泊四日のクルーズ船に乗船です。いよいよパタゴニア入りです。楽しみです。

2 comments:

  1. 鱗状の壁、形も色も違って面白いですね!
    今回も写真がお見事です。
    パタゴニアにはラ・トロチータという列車があるそうですね!
    パタゴニア編も楽しみにしてます(^o^)

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    1. ありがとう!
      特徴的な家屋が並んでると街歩きは楽しいね。
      パタゴニア鉄道も乗れたら乗ります!できるだけリアルタイムの更新で行くのでお楽しみに^^

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