Mar.2-5.2013 ウシュアイア Ushuaia


World's End. ウシュアイア。


南緯54度48分、アラスカから17848km、パンアメリカンハイウェイの終点、"Fin del mundo"「世界の果て」です。


国道3号線、そしてパン・アメリカンハイウエイの終点。


”Postal Fin Del Mundo” 「世界の果て」の郵便局。


「世界の果て」の郵便局員。


中心部の街並み。



ウシュアイアも坂の港町。


目の前はビーグル水道。対岸はチリです。


町のシンボルはペンギン。至る所にペンギンです。







この町は、フリーポートになっていて、免税店が数多くあります。


また、南極に一番近い都市として、南極観光の起点になっており、旅行会社も数多く、ツーリストも大勢訪れます。ちなみに、現在のラストミニッツ(直前割引価格)は11日間の航海で約50万円です。


ウシュアイアは人口約6万4千人の都市。最果ての街ですが、大規模なショッピングセンターにスーパーと、都市としての機能もしっかりしています。






また、ここは、「マルビナス諸島」の「首都」。マルビナス諸島は、イギリス領フォークランド諸島のアルゼンチンでの呼称。アルゼンチンは諸島の領有権を主張しており、ここウシュアイアが首都とされています。




フォークランド諸島の名前を有名したのには、1982年のフォークランド紛争。1982年3月、アルゼンチン軍がフォークランド諸島に侵攻、占領したものの、イギリス軍の反攻、再上陸により敗北を喫した紛争でした。アルゼンチンは敗北したものの、領有権主張を取り下げているわけではなく、今も反イギリスのデモを行うなどしています。



更に、チリと同じく、アルゼンチンも南極の領有権を主張しています。




アルゼンチン全図。南が上というのも面白いです。


南極が自国領となると、ここフエゴ島はアルゼンチンの地理的中心ということになります。最果ての地と言いながら、国土の中心と主張する、領有権や領土問題というのは、どこの国でも興味深い問題です。


アルゼンチンといえば牛肉。美味しいお肉が格安で食べられます。肉売り場でも部位ごとに選んで量り売りしてくれます。



物価の高いパタゴニアでもこの程度の価格。パタゴニア名産の羊肉1kg59.80ペソ≒100g74円。牛肉1kg62.90kg≒100g78円。


宿では宿泊者みんなで一緒にご飯。初日は焼肉!肉三昧!


二日目は、残ったお肉でカレー!うまい!


三日目は、お店の焼肉バイキングへ!羊の丸焼きは臭みがなくて大変美味でした。

「最果て」の町はこんな感じで、楽しく過ごしております。そして、明日から一泊二日で、ビーグル水道を渡り、チリ領にある世界最南端の町、プエルト・ウイリアムスに行きます。

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