Mar.9.2013 ペリト・モレノ氷河 Perito Moreno Glacier


ペリト・モレノ氷河は、南パタゴニア氷床から流れ出す氷河の一つ。南パタゴニア氷床は、南極氷床、グリーンランド氷床に次ぎ、地球上で三番目に大きなものです。ペリト・モレノ氷河も、終端部で幅5km、高さは水面から平均60m、下の写真の手前の展望台の人影と比較すると、その規模の大きさがわかります。


南極やグリーンランドに比べ、低緯度にあり、一年中一部が溶けだしている温暖氷河であるため、氷河の流れる速さも、中央部で平均1日2mとかなり早く、頻繁に崩落が見られるなど、ダイナミックな地球の営みを感じられる場所でもあります。





氷河は、その青さが、ただの雪山とは違います。見上げる氷河の高さ、大きさは圧倒的です。


氷河のミニトレッキング。アイゼンをつけ、氷河の上を歩きます。


氷河の中に入ると、その圧倒的なスケールは、まるで氷の山脈。


そして、圧倒的な青。


どこまでも深く吸い込まれていきそうな青です。


落ちたら二度と出てくることの出来ない、深い氷の穴。



トレッキングの最後には、氷河の氷でウィスキー・オン・ザ・ロック。氷の美しさが際立ちます。

このミニトレッキングは、カラファテの町からのバス、展望台での滞在、船での移動、アイゼンの貸し出し、英語ガイド、ウイスキー含めて、640ペソ。別に国立公園入場料が130ペソかかるので、計770ペソと結構お高いものでした(公定レートだと1万5000円近く。実勢レートでも1万円近く)。
トレッキング自体は、人数が多すぎて、時間の割にあまり歩かなかったので、ちょっと不満でしたが、氷河の上を歩く体験というのはなかなか出来ないので、そういう点では参加する価値はあるかと思います。クレパスに貯まる水の吸い込まれるような青さは圧倒的で、それは見る価値がありました。
あと、写真はウイスキーですが、お酒の苦手な私は、炭酸飲料(7UP)を持ち込んで、氷河の氷を浮かべて飲みました。ウイスキーより美味しいと思うんですけどね(笑)

カラファテはこのへんで、次はオールドパタゴニア急行の走る町、エスケルに向かいます。

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