Apr.10.11.2012 移動日(リマ→グアヤキル、バス27時間)from Lima to Guayaquil 27hrs


リマから、エクアドルの最大都市グアヤキルまで、週三便の直行バスが出ています。約1500km、27時間のバス移動です。三食付き(飛行機の機内食のようなもの)で207ソレス≒約8000円。ここのところのあまりに急な円安で、すべての物価が日本円換算すると二割増しです。日本を出た時には、1ドル77円だったのに、今は100円ですからね。正直想定外です。


リマを出て暫くすると、海岸線を走ります。寒流の流れる太平洋岸。乾燥した土地が続きます。


車内では映画が流れ続きます。HACHIもやっていました。太平洋の反対側で、ハチ公のお話を見るとは。


食事はこんな感じ。朝食は簡単なパンのみでした。


朝起きると、少し緑が増えました。赤道に近くなり、多少湿潤になったのでしょう。


エクアドルの国境も近くなった北部地域。ベニヤで作られたような簡素な住宅の集落が目につきました。


不毛の峡谷。多少緑が見えたとはいえ、基本的に乾燥した土地が続きます。


グアヤキルへは、山岳地帯を通るパンアメリカンハイウェイを外れ、海岸線の道を進みます



ペルー側最後の町、トゥンベス。リマ以外の町では、三輪バイクを見かけます。リマは規制しているのかもしれません。


国境。小さな川が国境線になっていました。出入国審査は、エクアドル側の事務所で、ペルー出国、エクアドル入国を同時に行いました。この方式はスムーズで二度手間にならず効率的です。ただ、バス積載の荷物検査に時間ががかったので、時間はかかりました。更に、エクアドルに入ってからも、幾度も検問があります。武装勢力が活動している地域であるというのが、このことからもわかります。


エクアドルといえば、バナナ。世界一の輸出量を誇り、世界全体の三割を占めます。海岸沿いの低地には、どこまで行ってもバナナ農園が広がります。飛行機で農薬を散布する様子も見られました。



グアヤキルに着いたのは、日も暮れようとする午後六時過ぎ。リマを出てから27時間以上かかりました。


グアヤキルのバスターミナルは、巨大なショッピングモールになっていました。今まで訪れた南米各都市のバスターミナルの中では最大です。

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