Apr.5-7.2013 アマゾン Amazon


世界一の流域面積を誇るアマゾン川、そこに広がる熱帯雨林。アマゾンの名を知らない人、その名前から密林をイメージしない人は居ないでしょう。それほどに、アマゾンは、大河の、熱帯雨林の代名詞的存在です。


雨季になると、水没する熱帯雨林。薄暗い密林の底に茶色い水が張り、木漏れ日が反射する。響くのは鳥や虫たちの鳴き声と、木々が風に揺らぐ音だけ。そこは、大自然に囲まれた、神秘的な「聖堂」でした。





少し開けたところには、緑の平地、ではなく一面の浮き草。


大きくしっかりとした葉は、食べ物の包み紙代わりに使われます。


プラスチックのような手触りのこの葉は、屋根葺きに使われます。


幹に無数の棘の生えた植物。動物が樹の実を狙って登るのを防ぎます。






貝を巻き付けると、樹の実が沢山なるという、先住民族のおまじない。


アマゾンの先住民族、ヤヌア族。




吹矢を操る狩猟の民です。






もっとも、現在彼らは、普段このような伝統衣装を着ることはなく、普通の西欧的生活をしており、こうして観光客相手に伝統的衣装、生活を披露するにとどまっています。ただし、他の部族で、伝統的な生活を営む部族が、アマゾンの密林の奥には、未だいるようです。


続いて、アマゾンの動物たち。ナマケモノは、よく見るといい表情をしています。



動きは実にスローモーですが、爪は鋭い。



猿もなかなかの表情。


アマゾン川に住む魚。ピラニアの仲間たち。



鋭い歯が、水面に落ちた動物を喰いちぎります。


ナマズの仲間。大型のものは食用にされます。白身で美味しい。


アマゾンでは、生業は漁業か農業。木製の簡素なボートに乗った漁師たちを数多く見ます。


住民の移動手段も船。


木製の簡素な船。一家が乗れば水面スレスレに。


川沿いの集落は、雨季には水没します。



高床式の家、浸水していない家は使われ続けますが、移動は全てボートです。




高床式の家の中はこんな感じに。冷蔵庫はあり、電気が通じています。


アマゾンに暮らす人々。





アマゾンでも、やはりサッカーが盛んです。





アマゾン川に沈む夕日は、実に美しいものでした。


ジャングルへは、二泊三日のツアーで行きました。内容自体はツーリスティックなものですが、アマゾン川を疾走し、熱帯雨林を掻き分け、ピラニアを釣り、ターザンになりと、充実したものでした。ロッジも電気は基本無し、インターネットも当然なしですが、鳥と虫の鳴き声しかしないなか、ハンモックに揺られのんびりと過ごす時間はとても贅沢でした。

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